HOME 路線バス 安全への取り組み バスの「昼間 のライト点灯」を実施します。

バスの「昼間 のライト点灯」を実施します。

宮崎交通のバスは12月1日から 交通死亡事故抑制への取り組みとして「昼間のライト点灯」を実施します。

宮崎県内では11月に入り、宮崎県交通安全対策推進本郡より『交通死亡事故多発警報(全県警報)』が発令されるなど、今年の交通事故(11月25日現在)では46人の方が亡くなり、特に、高齢者が関係する交通死亡事故が多発していることから、宮崎交通では、12月1日より昼間帯に運行するバスのヘッドライト(前照灯)を点灯することと致しました。

昼間のライト点灯は、運転士自らの交通安全意識を高めるほか、他の運転者や歩行者等に交通安全を呼び掛け、運転中の緊張感の醸成を促進するとともに、ライトを点灯させることにより対向車や歩行者からの視認性を高め、車両の存在や位置などを相手に認識してもらうことで、交通事故の減少が期待されます。

これから年末年始を迎える12月は交通量が増加し、心理的な慌ただしさから交通事故が多く発生することが予想され、この時期に焦点をあわせた交通安全思想の普及、啓発活動の展開として、ライト点灯を行ない事故防止を図ります。

  1. 実施期間/平成27年12月1日(火)~平成28年1月10日(日)
  2. 実施場所/高速道路を除く、宮崎県内の道路や施設等
  3. 対象車両/宮崎交通が保有するバス446台
    ※高速道路の走行が伴うバスを除く、乗合バスと貸切バスが対象。

昼間のライト点灯写真

この件に関するお問い合わせ

宮崎交通(株)運行管理部 岡本・菊池・矢野・川野
TEL.0985-32-3913 ※日本語で対応させていただきます。

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