HOME 路線バス 安全への取り組み 事故防止のため、交差点の左折時は横断歩道の手前で一旦とまります!

事故防止のため、交差点の左折時は横断歩道の手前で一旦とまります!

普通を一生懸命。宮崎交通は取組みます。「交差点を左折する際には、横断歩道の手前で必ず一旦停止」

宮崎交通のバスは、交差点を左折する際には、必ず横断歩道の手前で一旦停車し、歩道周辺の安全確認を行い運行することと致しました。

平成26年度の宮崎県内の交通事故9,759件のうち、交差点とその付近での発生件数が4,830件と、約半数を占めております。
このことから、横断者の発見の遅れや、状況変化の見落としによる巻き込み等の重大事故発生を予防する取り組みとして、次の通り実施します。

実施に際して、バス後方の車両による追突事故を防ぐため、バス後部にステッカーを貼り、後続車両へ注意を促します。

輸送の安全は弊社の最大の責務であり、より安心してバスをご利用いただけるよう、今後も努めてまいります。

バス後部ステッカー イメージ
バス後部ステッカー イメージ
  1. 開始日:平成27年5月11日(月)より
    ※「春の全国交通安全運動」終了後も継続して実施
  2. 実施場所:宮崎交通のバスが運行する交差点
    ※実施対象外:歩車分離式(スクランブル)交差点等
  3. 対象車両:宮崎交通のバス全車両
    (一般路線バス・高速バス・貸切バス:計447台)

この件に関するお問い合わせ

宮崎交通(株) 運行管理部  TEL:0985-32-3913
※日本語で対応させていただきます。

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