社長挨拶

菊池社長

 平素より宮交グループをご利用頂きまして、誠に有難うございます。
 平成24年6月の定時株主総会において当社の代表取締役社長に就任以来、5年が経過致しました。その間、県内外各方面より、当社グループ7社に対する深いご理解と温かいご支援を多数頂戴し、心より御礼申し上げます。
 さて、昨年度(平成28年度)におきましては、4月に発生しました「熊本地震」により当社グループは第1四半期に大きくその影響を受けました。しかし、行政による復興支援策である「九州ふっこう割」の活用など積極的な営業活動により、第2四半期以降回復基調に転じました。また、昨年度も継続して事業の拡大には努めてまいりました。
 バス事業は、6月からはヤマト運輸との共同事業の客貨混載バス輸送の路線を拡大(延岡〜高千穂・日向〜諸塚)、1月からは客貨混載既存路線の西都〜西米良間でクール便の取扱いを開始しました。ホテル事業は、客室・バンケットホールの改装により老朽化対策と競争力強化を実施しました。指定管理業務については、4月から「ホテル高千穂」「白鳥温泉」を新規に受託し、8月には鵜戸神宮に立地する「三ツ和荘」にテナント入居しました。不動産事業は、延岡市整備工場の老朽化に伴い整備工場を移転し、延岡地区バス拠点を集約することで有効活用できる旧整備工場跡地を確保しました。
 このような積極的な事業展開を行いましたが第1四半期の落込みをカバーできず、残念ながら当社グループの平成28年度連結業績は、前年と比較し減収減益となりました。
 平成29年度は、グループの3ヶ年経営計画におきまして、経営基盤の強化は引き続き取り組むべき課題としながらも、本格的な成長ステージの2年目と位置づけております。

 引き続き、経営の基盤であります「安全、安心の愚直な追求」はもとより、宮交グループに対する地域の皆様からの信頼と期待を決して裏切らない「お客様満足」を追求し、将来にわたる収益拡大に向け、設備投資や業務効率化などを積極的に実施してまいります。ホテル事業については、引き続き客室の改装を実施するとともに、「宮崎観光ホテル」においては、レストラン改修により更なる競争力強化を図ります。また、物販・飲食事業においては、「青島屋」が7月にグランドオープンします。自治体との連携によりさらに魅力的な青島地区を実現し、近年著しく増加しております海外からのお客様の宿泊や輸送、ショッピング需要の獲得など、より多くのお客様にご愛顧頂けるようグループの総合力を生かした収益拡大に努めてまいります。

 これまで支えて頂きました多くの皆様に感謝申し上げるとともに、さらなる成長に向けて、グループ役職員一丸となって頑張ってまいります。是非これまで以上に当グループをお引き立て賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。




宮交グループロゴマークのご紹介

宮交ロゴマーク

 宮交グループロゴマークは、「南国宮崎のひかり輝く青い空」の色、マークの中央に「宮崎・宮交の“宮”」と「グループ従業員の心」をイメージした球体。
 文字は「力強く、大きく存在する」太い書体の進化したグループロゴマークであります。

 今後とも、皆様と進むべき道を歩むべく、ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

(ロゴマーク制定日:平成19年1月1日)