ゴジヤジボーリング部に入部!!
ある日、三色仮面のもとに突然届いた小包。
開けてみると、そこにはなぜかボーリングの玉と手紙が・・・。
三色仮面:「これは一体・・・?」
小包の差出人は、兄である単色仮面からであった。
単色仮面:「今度MRTの人気番組「ゴジヤジ」でボーリング部ができたんだ。
メンバーを探してるらしいが、あいにく俺は忙しいから、代わりに申し込んでやったぞ。
そのボールを持って参加してこい!!」
三色仮面:「ボーリングか・・・。スギノイ以来だな(ストーリー第3話参照)。
兄ちゃんがせっかく申し込んでくれたんだから、とことんやってみよう!」
ということで、リニューアルしたばかりのボーリング場「エースランド」にやってきた三色仮面。
他のメンバーの方々とも合流し、全員で一致団結。
村山キャプテン(以下「村山キャップ」)を中心に、ボーリング部がスタートしました!
村山キャップが練習を前にメンバー一人一人の意気込みを確認。
三色仮面の順番になるが、毎度のことながら上がりすぎたテンションを抑えきれず、またもや空回りしてしまう。
三色仮面の見事なまでの空回りぶりを目の当たりにし、扱いづらさに困るスタッフ。
撮影スタッフ:「村山キャップ、(三色仮面は)使えますかね・・・。」
村山キャップ:「・・・いまさら帰れとは言えないだろ・・・。」
撮影スタッフ:「じゃあ練習に入りまーす!」
波に乗り切れず、一人取り残される三色仮面。
撮影スタッフの心配をよそに、ボーリングの練習はスタート。
村山キャップと他のメンバーがすさまじいスピードで打ち解けていく中、あと一歩の勇気が出せずにいる三色仮面。
ひとまず投球練習に参加しようと、素振りに精を出す三色仮面。
イメージトレーニングも佳境に入り、今か今かと順番を待っていると・・・。
部員のレフティさんから熱心なアドバイスが。
投球のコツなどを真剣に聞く三色仮面。
その後、プロボウラー「山本由美子」コーチから、レーンでのマナーについて指導を受け、投球フォームが固まる前に心のフォームが固まってしまう三色仮面。
三色仮面:「ボーリングとは魂で投げるスポーツなのか!」
やっとメンバーとも打ち解けて、満足げに見守る三色仮面。
練習も終盤にさしかかり、そろそろ終了の時間。しかし、ある事に気付く・・・。
三色仮面:「そういえば・・・。」
三色仮面:「私、まだ一球も投げておりませんでした!!」
無事撮影も終了し、機材の片付けが始まるが、一人、不完全燃焼の三色仮面。
三色仮面:「とりあえずボールでも磨いとくか。」
あくまでマイペースな三色仮面。果たして、こんな調子でボウリングは上達するのかぁ??
つづく・・・かもよ。
※本編と番組の放送内容は異なっております。
実際のゴジヤジボーリング部はとても楽しく、スタッフの方々もとても優しい方ばかりです。